除菌・消臭・ウイルス対策
建物室内のウイルス対策
アート工業では、室内のウィルス対策として空間消毒後の光触媒コーティングによる施工を推奨しています。
空間消毒による対策
効果
現状、建物内に蔓延しているウィルスに対応します。残留性は低いため、人の入れ替わりが多い建物では定期的に施工する必要があります。
施工方法
現場の状況に合わせ薬剤、機材を選定し施工します。
主な使用薬剤の種類:安定化二酸化塩素、次亜塩素酸ナトリウム、エタノール
主な使用機器:動力噴霧機(100V)、プルスフォグ(エンジン式)、フレッシュハウザー(三相200V)
光触媒(酸化チタン)コーティングによる対策
効果
コーティング層に光(太陽光、照明)があたることで、強力な酸化分解力を持つ活性酸素種(スーパーオキサイドアニシン、ヒドロキシラジカル)を生成し、近ずいてくる空気中の油分、カビ菌、ウィルス等の有害物質を繰り返し分解除去し、無害な物資を発散します。
施工方法
酸化チタン(Tio₂)を壁、天井に吹付け、うすい膜(約1ミクロン)を形成します。
壁、天井以外も施工可能です。例としてドアノブにも施工できます。